ハワイ語 ”オキナ”と”カハコー”


フラと言えばハワイ語ですよね。

ハワイアンミュージックはもちろんレッスン時にハワイ語を習うお教室もあると思いますし

レッスンでハワイ語が出てくることはよくあります。

そこで、いまさら聞けない。よく使われるハワイ語についてお話ししたいと思います。


まずハワイ語と言えば特有の記号があります。

一つは”オキナ”と呼ばれるものと”カハコー”と呼ばれるものです。


”オキナ”

オキナは ’ こちらの記号になります。

ハワイ語では ’Oe このように使われ

オキナの後ろの音、この場合はOを強調(詰まらせるように)発音します。

なかなか文章で表すのが大変ですが

発音としては喉を閉めるように、トドでしたっけ?オッオッオッて鳴くの??

イメージはそんな感じですw


そしてもう一つが”カハコー”と呼ばれるものです。

こちらは伸ばす音(a,e,i,o,u)の上に - こちらの横ぼっこがくっつきます。

パソコンだと表示されないので省略されて書かれていることが多いです。

私も省略させていただいたり、横付けで表示しています。

こちらは記号そのまま記号のついている音を伸ばします。

たとえば Ka ̄hea この場合は カーヘア このように発音します。


こちらの二つがハワイ語特有の表現記号になっています。

オキナを習得するのはなかなか難しいですがぜひ挑戦してみてくださいね。

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